結婚相談所 体験談

婚活における最初の山場は、結婚相談所を選ぶことである!

前回のあらすじ

 

今まで彼氏いたことないのに、今までと同じ生活していても結婚相手が見つかるなんてありえないよね…


 

この世は無常。

 

 

結婚相談所選びを失敗しないコツは〇〇〇〇にあった!

婚活をすると決めてから、次に私がしたことは結婚相談所探しでした。

 

 

お相手探しの前に結婚相談所探しをすることになるとは…


 

選ぶの面倒くさいし適当でいいかなと思ってしまうのですが、
実は、結婚相談所選びはめっちゃ重要なんです。

 

婚活が成功するか否かは結婚相談所にかかっているといっても過言ではない!

 

ほんと、大袈裟でなく。

 

なんでそう言うかというと、
先人の知恵(婚活体験談)を一通り読んでまず感じたのは

 

 

結婚相談所選びを間違えると、
(時間的な意味で)取り返しのつかないことになる!


 

出会い系アプリに近い結婚相談所、料金が安い相談所に行った方ほど、

 

  • 「お誘いメールが200通近くきて、断るのが大変だった…」
  • 「メールを返すのに数時間かった…」
  • 「お断り件数が多くてしんどい…」
  • 「相手がヤリ目男でムダな時間を浪費してしまった…」

 

というエピソードがあるわあるわ。

 

結婚相談所によってはめちゃくちゃメールがくるらしい。

 

出会い系に近い結婚相談所だと
「数撃ちゃ当たる理論」でとりあえずでメールを送る人が多いとの話

 

知り合いにメールを返すだけでも30分以上かかる私にとっては無理寄りの無理!

 

相手に出会う前にメールの数で溺れてしまう可能性大です。

 

 

ある程度フィルタリングがないとマズい


どんな結婚相談所に頼るのがベストか?

 

そんなわけで、結婚相談所に対していくつかの条件で絞ることにしました。

 

人によって今までの恋愛経験や結婚への価値観、スタンス、状況などによって条件は変わってくると思いますが、私はこんな感じでした。

 

  1. 結婚に対して本気度が高い人が多い
  2. アドバイザーがついており、個別相談にも乗ってくれる
  3. 加入者が多く、ある程度規模が大きい
  4. メール(お見合い申し込み)を送る回数に制限がある

 

これから出会う人は結婚を前提に考えることになるし、相手もそうであってほしいので、
結婚に対して本気度が高い人が多いことがまず大前提

 

また私の場合、恋愛経験が皆無なため、アドバイザーがしっかり相談に乗ってくれることが必要でした。

 

本気度が高い人の割合が多くても、出会える人、チャンスが少ないのでは話にはなりません。

 

ある程度加入者が多いところというのも大切でした
母数が多いのに越したことはない。

 

とはいっても、質より量みたいなノリでメールがたくさん来すぎても困るので、
申し込み回数にある程度制限があるところも条件に盛り込みました。

 

 

結婚相談所の数はめちゃくちゃ多いので、
最初に自分の求める条件をはっきりさせておかないと後が大変でした。

 

選ぶのに時間がかかるし、あとから「コレジャナイ…」と後悔する場合も。

 

 

色んなところをチェックしていると、
「私なにをしていたんだっけ…?」ってなりがちなので、
条件とか方針を決めておくのはことは本当に大事


 

結婚相談所選びの際には、資料を一括請求サービスを利用。

 

相談所のサイトを一つ一つチェックし、パンフレットを請求…なんてもものぐさな私には無理なので助かりました。

 

資料一括請求サービスもいろいろあって悩むところではありますが、
ニーズによって取り寄せできるパンフレットが分かれています。

 

結婚相談所の条件を決める→その条件にあった資料一括請求サービスを利用する
この辺りを押さえておけば、比較的スムーズに良い感じの結婚相談所を絞ることができます。

一括資料請求するときにやっておくと便利なこと

資料請求するときにはアドレス登録が必要になりますが、
そのアドレスは資料請求用に新しく作ることをおすすめします。

 

何でかというと、資料請求した結婚相談所から
「うちに入会しませんか?」というメールが頻繁にくるからです。

 

 

情報の海に溺れてしまう・・・


 

結婚相談所によってメールの頻度は違いますが、
一括請求している分、連絡がくる相談所の数自体が多いので、
受信専用のアドレスを1つ持っておいた方が良いです。

 

当時私の場合、婚活用にメールアドレスを1つ作り、フォルダー分けをしていました。

 

ただ、これだと結婚相談所を1つに絞った後が面倒くさかった(他の相談所からもメールは相変わらずきていた)ので

 

やはり資料請求用で新たに1つ作った方が後々がやりやすかったな…と思います。

 

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